「黒鋼の戦騎」以降全くヴァンガードしてませんでしたが、騎士王が復帰するようなのでtoshi1905も復帰

自分のメモ用に環境考察


・ココくっきー
G3がココ4、くっきー4の構成
どちらにライドしてもライド時能力でドロー出来る、手札差を付けて勝つデッキ
まかろんとばにらで今までのココ軸のパワー不足を補っている
終盤の粘りにはめっぽう強いが序盤にダメージを押し込まれるのは苦手
序盤の守りを固めるために黒猫を採用するタイプもある


・メタトロン
メタトロンのLBを軸に据えた構成
G2G1のペガサスのパワーを上げて、毎ターン21kオーバーのラインをVとRの両方でつくる
スペリオルライドによる速攻も出来る
除去等でペガサスを盤面から退却させていくことである程度のぶん周りは防げる
LBのコストがCB1と軽く毎ターン起動出来るため、4ダメージ目以降は素早く勝負を付けたい


・ヴァーミリオン
ドラミ無印とBLOODの8枚構成
ドラミ無印のLB、デスサイズ等強力な除去能力で盤面差を築いていく
ダストプラズマとレッドリバーで20kラインをRでつくれるのも魅力
クロスライドするとパワー13kと防御が増す
G3の能力はどちらも強力なため、LB発動条件を満たさないようにダメージの与え方を工夫するといったプレイングがあるようだが、キンカクやギンカクの能力で能動的にダメージを増やしてくるタイプもあるので注意が必要


・エイゼル
ブロンドとプラチナの8枚構成
ヴァーミリオンと同じくバグデマグスとガレスで20kラインをRでつくれる
こちらもクロスライドにより防御が増す
ブロンドの能力による展開力が魅力
しかし、プラチナにライドしてしまった場合は展開力はほぼ皆無なため、引トリガーを6枚にするといった工夫も必要



・全体メモ
Rで20k以上のラインを作れるデッキが現環境ではトップメタ
中でも、20kラインを除去によって崩せるヴァーミリオンが頭ひとつ抜けている感



おまけ
次環境考察

・解放者
マロンやファロンによって2ターン目から3回攻撃出来る速攻寄りの構成
後攻であれば1ターン目から2ダメージ与えることも可能
騎士王によって盤面を固めることが出来るため、3ターン目からは詰めの段階
ブラブレによって相手の展開を遅らせながらインターセプトを削っていくという器用な動きも出来る
2ターン目の展開が肝なので、G2は12~13枚は必要。必然的にG3は6枚程度に
FVはクロン推奨


・抹消者
ディセンダントの詰め能力が非常に高い
能力の発動タイミングがツインドライブ後なので、抹消者のみの構成にしていればほぼ発動可能
解放者と同じくデモリッションやスパークレインで速攻を仕掛けることが出来る


・ドラッガーエンペラー
ドラッガーによるブレイクライドとエンペラーの展開力でパワー21k越えのアタックを5回前後行える
エンペラーへライドしなくても21k越えアタックが3回
爆発力は随一だが、それまでの展開がシビア。能力が発動したターンに勝負を決め切れないと返しのターンの防御は厳しい
2種目の引トリガーが出れば引トリガー8枚構成でトップメタ入りが可能かもしれない
G3構成はドラッガー4、エンペラー2~3、ジャガノ2あたり


以上

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